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禁酒生活2週間を突破!【必見】3つの絶大効果と4つの禁酒継続のコツ

禁酒効果

今回は、禁酒生活2週間を突破したので、その振り返りと効果を報告します。

・禁酒をすると、どんな嬉しい効果があるの?
・お酒に依存しきっている
私でも禁酒できるの?
・禁酒を成功させる秘訣ってあるの?

これまで、お酒依存症気味だった私が、禁酒を決意し、一番ツライと言われる2週間の禁酒生活を乗り切った実体験からお伝えしていきます。

本記事では、禁酒による3つの効果をご紹介しつつ、禁酒を続ける4つの秘訣(コツ)をお伝えします。

こんな人におすすめ
  • 禁酒の効果が魅力に感じず、なかなか実行に移せずにいる人
  • お酒はやめたいが、お酒への依存が高すぎて、やめられない人
  • お酒をやめて人生を変えるキッカケを掴みたいと思っている人

2週間の禁酒で得られた3つの効果

結論からいうと、禁酒の効果は絶大でした。自分の想像していた以上のものでした。「恐るべし禁酒!禁酒は侮れない!!」と言った印象です。それではご紹介します。

禁酒効果1:圧倒的に眠れるようになった。

禁酒をする前は、ほぼ毎日夜中にトイレで目が覚め、その後寝付くことができず朝を迎えることが頻日常茶飯事でした。その場合の睡眠時間は3~4時間といったところです。そのため、昼間は頭がボーっとしてしまうことがよくありました。

しかし、禁酒後は夜中にトイレで目が覚めても、その後すんなり寝付けるようになりました。そして次に目が覚めたら朝になってます。(この点が禁酒前後で明らかに変わりました。)結果、毎日6時間以上寝れてます。更に、朝目覚めた時のスッキリ感が半端なく改善されました。これだけでも「禁酒して良かった!!」と実感できます。

あと私は、飲酒してる時から、眠る前にメラトニンサプリを飲んでいました。しかし禁酒して1週間が経過したころから、しっかり眠れていることを自覚できたので、メラトニンサプリは飲まなくなりました。

禁酒効果1のまとめ
  • 夜中にトイレで目覚めた後もすぐ寝付けるようになった。
  • ほぼ毎日、6時間以上の睡眠がとれるようになった。
  • 朝目覚めた時の「スッキリ感」が大幅に改善された。
  • 寝ている時に胃酸が逆流して、咳込むことがなくなった。
  • 昼間にウトウトすることがなくなった。

ちょっと個人的な話をします。私と同じ悩み(胃酸の逆流)を抱えている方向けに参考情報です。
私は慢性的な逆流性食道炎で、しばしば寝てる時に胃酸が逆流して突然咳き込んだりします。これが結構キツイいんです。。。そこで、下記の枕が重宝しております!色々と試してみましたが、傾斜角が緩やかで固さが私に合っており、就寝時には手放せない必需品になってます。

禁酒効果2:朝から気分爽快で、集中力が明らかに増した。

禁酒して以降、朝目覚めた時のスッキリ感に加え、頭の中がクリアになってます。さらに、体が軽く感じられると共に、睡眠でパワーが充電された感覚があり明らかにモチベーションが上がってます。

まさに、朝から気分爽快です。(飲酒して迎える朝は、頭の中がどんよりしてて、胸やけ感がありが体がダル重でした。)

更に、これは禁酒して1週間経過した頃から気付いたのですが、仕事でアウトプットするスピードが上がりました。明らかに集中力が増し、生産性がアップしていたのです。特に、午前中の仕事が捗ります。なので、午前中に考える仕事を処理するようにしています。
これも朝起きた時のコンディションが好影響しているのだと見ています。

禁酒効果2のまとめ
  • 朝から気分爽快で、モチベーションが高い状態になっている。
  • 仕事での集中力が増し、生産性がアップした。

禁酒効果3:自身の新たな時間を生み出せた。

これが私にとって一番の嬉しい誤算でした。
これまでは、夜にお酒を吞みはじめ、その後酔っぱらって就寝するまでの時間が「お酒に支配されている時間」になってました。

しかし、禁酒をしてからは違います。この「お酒に支配されていた時間」は、自分が自由に使える時間に生まれ変わりました。時間にしたらザっと2時間以上になります。
更に土日になると、朝5時くらいから、9%ストロング缶500ml2本を1,2時間かけてダラダラ飲んでました。

なので、1週間でみたら少なく見積もっても14時間(2時間/日×7日)が自分の時間として使えるようになりました。これは、かなりスゴイ価値あるものを手に入れたと感じてます。
この時間を自分自身のために使っていくことで、より豊かな人生に変えていくことができます。

極論を言えば、「禁酒で人生が変えられるかも・・・」と思いはじめたりもしています。さて、ここで一旦まとめます。

禁酒効果3のまとめ
  • 「お酒に支配されていた時間」が、自分の時間に生まれ変わった。
  • 生まれ変わった時間は、(私の場合)1日あたり2時間以上、1週間だと14時間以上になる。
  • この時間を将来のために有効活用してくことで、より豊かな人生に変えていける。

ちょっと余談ですが、私の場合、早速この時間を次のように使ってます。
最近、YouTubeの「両学長 リベラルアーツ大学」にはまっていてお金の勉強をしています。この動画では、両学長がお金にまつわる色んなタメになる情報を提供してくれています。ほんとに勉強になります。(個人的には、もっと若い頃にこの動画を見ていれば、もっと人生を変えられたのになぁと若干悔やんでいます(笑))以下に本も載せておきます。



ちなみに、この2週間で、両学長が推してる「貯める力」を強化して、生み出したお金で「増やす力」を伸ばしていこうとしています。
具体的には、「貯める力」の強化として、嫁のスマホを某大手キャリアからYmobileに乗換えようとしてます。これで、月々6千円は節約できます。さらに保険も見直していきます。


「増やす力」では、両学長がお薦めしている証券口座の一つSBI証券の口座を開設しました。とにかく手数料が安くて魅力的な商品が揃ってます。ここでインデックスファンド等に投資をしていきます。

以上余談でした。

禁酒生活を続ける4つのコツ(秘訣)

2週間の禁酒生活を乗り切るためには、その過程で生じる誘惑や困難を乗り切らなければなりません。つきましては、以下に乗り切る秘訣を記します。事前に知っておくだけで、禁酒のハードルを下げられるので是非とも参考にして下さい。

秘訣1:ブログ等に記録をつける。

私の場合、ブログ記事に記録を追記していきました。

記録してみた感想を一言で言うと、禁酒生活の継続を精神的に支えてくれます。特に、精神的にツライ時が有効です。ブログにその時の感情や心境を書き込むだけで落ち着きを取り戻すことができます。

禁酒生活を続ける秘訣

ブログに禁酒生活の記録をつける。特に、精神的にツライ時の感情を書き込むことは有効です。

秘訣2:ノンアルコールビールで吞んだ気分になる。

私の場合、禁酒をしていても、仕事が終わった時に条件反射的にお酒を吞みたいと考えてしまいます。
更に、運動とかで体を動かした後は、より一層ビールが飲みたいと考えてしまいます。今まで30年近くお酒と付き合って来たので、ある意味やむを得ないことと割り切ってます。

そこで役立つアイテムが、ノンアルコールビールです。

特に「ビールが強烈に吞みたい!」という欲求が発作的に高まった時に有効です。これを飲むことで、ビールを吞んだ気分になり、潮が引くようにビール欲求が消えていきます。

また、ノンアルコールビールが意外と美味しいです。これまで全く意識していなかったのですが、スーパーに行くと結構な品数が陳列されています。本物のビールと比べて、若干独特の風味というか違和感はありますが慣れてきます。この2週間で色々試しましたが、私はアサヒのドライが好みです。

禁酒生活を続ける秘訣2

「ビールが吞みたい!」という欲求が抑えられなくなったら、ノンアルコールビールでしのぐ。

秘訣3:禁酒セラピーを読んで、お酒の洗脳を解く。

次は、もう1つステップアップして、禁酒生活を精神的に楽に続けるための秘訣をご紹介します。

私は、禁酒生活の中で「ビールが吞みたい!」「アルコールを摂取したい!」という欲求が生じる度に、ノンアルコールビールで対応していました。

しかし、そのうち私は次のような感情を抱くようになってきました。

「今はアルコールを摂取したい自分自身をノンアルコールビールでゴマかしているが、いったいいつまでゴマかし続ければよいのか?そもそも、アルコールを摂取したいという欲求が湧かないようにできないのか?」

そこで私が手にしたのが「禁酒セラピー」でした。

この本を読むことで、お酒の洗脳から解かれ、「お酒を吞みたい」「アルコールを摂取したい」といった欲求が湧かなくなりました。つまり、自分をゴマかしているという感情を抱かないようになり、精神的に楽になりました。
もし私のような感情を抱き出したら、「禁酒セラピー」を読んでみることをお薦めします。

禁酒生活を続ける秘訣3

「お酒を吞みたい!」という欲求が湧かないようにするには、「禁酒セラピー」が有効です。

秘訣4:ストレス発散の方法を見つける。

最後に最も重要といっても過言ではない、誰もが避けて通れないであろう秘訣になります。

ズバリ言うと、「飲酒に替わるストレス発散方法を見つけて実行する。」です。

私の場合、禁酒生活を始めて最初のうちは、モチベーションが高く、気合で日数を積み重ねていくことができました。しかし、2週目の中盤あたりから何ともいえないモヤモヤ感が溜まりだしました。そのモヤモヤ感の正体はストレスでした。

飲酒そのものは、体調面で良くないのですが、精神面ではストレスが発散できるメリットがあります。今回、禁酒をしたことで、これまでストレスが発散できていた大きな捌け口が閉ざされてしまってたのです。これは禁酒に挑戦している誰もが実感する事ではないかと思います。

ちなみに、私の飲酒に替わるストレス発散方法として、次のことを頻度を上げて実施してます。
 ・ゴルフの打ちっぱなしに行く
 ・コーヒーブレイクを取る
 ・ラーメン二郎へ訪問

禁酒生活を続ける秘訣4

飲酒に替わるストレス発散方法を見つけて実行する。

まとめ(禁酒生活 2週間を振り返って)

今回の禁酒生活を一言で言うと、禁酒による効果は、絶大だったと言っても過言ではないです。

以前から悩まされていた睡眠が改善され、日中での生産性が向上し、新たな時間を生み出せたことは、たいへん有益でした。これからの人生を豊かにしていけると実感しました。さらに、人生をよりよい方向に変えていけそうな期待が持てました。
今今の心境としては、禁酒をして大正解でした!

更に、禁酒を2週間継続できた自分に自信が持てました!もっと言うと、自己肯定感がグンと高まりました!!禁酒は、絶対やって損はないです。おススメします!!!

あと、「禁酒によるデメリットはなかったの?」と疑問に持たれる方もおられるかと思うのでお答えいたします。結論から言うと、デメリットは「食べすぎの傾向になる。」ことです。
私の場合、禁酒でストレスを発散する捌け口がなくなったのと、お酒とつまみを口にしなくなったことで、夕飯に食べる白米の量が1杯から2杯に増えました。
ただ、結果的には思ったほど体重は増えませんでした。(1週目が終わった頃は1kg増えましたが2週間目が終わるころには元に戻ってました。)以上となります。

今後も引き続き禁酒生活を継続していきます。次なる目標は、禁酒が習慣化される90日です。

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が、禁酒に取り組んでいる方の励みや参考になれば幸いです。

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