今回は、禁酒生活1ヶ月を突破したので、その振り返りと効果を報告します。
・禁酒って、ダイエット効果はあるのかなぁ?
・禁酒して1ヶ月経つと、ツラさはどうなるの?
・禁酒をしたら、どんな生活に変えれるんだろう?
これまで、お酒依存症気味だった私が、禁酒を決意し、魔の2週間を何とか乗り切り、禁酒生活1ヶ月を突破した実体験からお伝えしていきます。
本記事では、主に禁酒生活2週間から1ヶ月の間における効果・便益、体調面やメンタル面での変化についてお伝えします。
- 今禁酒をしている人、これから禁酒を始めようしている人
- 禁酒の効果が今一つ掴めず、なかなか実行に移せずにいる人
- 禁酒をして生活スタイルを変えたい人
禁酒1ヶ月の効果:禁酒2週間以降から体重が減りはじめ、3kg痩せました。
まず、話に入るまえに、私が禁酒前から「若さキープ・老化防止」のために実践している施策を以下に記しておきます。(こちらは、今年2月にブログで紹介させて頂き、現在も地味に継続しております。)現在、下記施策にプラスして禁酒生活を実践しております。
話を戻します。
禁酒生活2週間が経過するまでは、お酒を吞まなくなった代わりに食欲が増し、夕飯でご飯を多めに食べていました。その結果、体重は現状維持の80kg強でウロウロ推移していました。
しかし、禁酒2週間経過以降は、徐々に食欲も収まってきました。同時に体重がジワジワ減りだしました。
そして、ついに78kgを切り、現在77kg強まで減りました。体重が77kg台になったのは、10年以上ぶりです。
お蔭様で最近、肉体的にも心理的にも「身軽感」を実感しております。特に、朝起きた時に疲れが残らなくなりました。決して大袈裟でもなく、体調はすこぶる良いです!
まさか、禁酒生活1ヶ月にして、ダイエット効果に巡り合えるとは思ってもいませんでした。ほんと、「恐るべし禁酒!!」とつくづく感心させられます。
禁酒1ヶ月の心境:ビールは飲みたくなるが、ノンアルコールビールで十分です。
禁酒2週間が過ぎても、ビールを吞みたいと思うことは多いです。(ただ、日本酒・ワイン・ストロングはそんなに吞みたいと思わなくなりました。)
特に、最近暑くなってきたので、夕方になるとほぼ毎日「ビールを吞みたい!」という思いがこみ上げてきます。でも、大丈夫です!ノンアルコールビールが十分代打を務めてくれます。
最近は、キリンの零ICHI(ゼロイチ)が気に入ってます。
生活スタイルの変化:禁酒で生まれた時間をお金の勉強に使っています。
禁酒をしたことで、この1ヶ月だけで、単純に60時間(2時間/日×30日)以上が自分の使える時間となりました。この時間は、私にとって、とても価値ある時間として活用できています。
この1ヶ月で、YouTube 「両学長 リベラルアーツ大学」でお金の勉強をし、「貯める力」「増やす力」を強化するべく実行に移しました。
具体的には、「貯める力」として、嫁のスマホをSoftbankからYmobileに乗換えました(昨日完了)!このあと、私のスマホも、BmobileからYmoblieに乗換えて家族割りの恩恵を受けたいと思ってます。これにより、年間8万円以上の節約を目指します。
次月からは、保険や財形貯蓄等の見直しをしていきます。長年支払ってきた保険を解約するかどうかは悩ましいところですが、解約による損金を考慮の上、インデックス投資等に移行した場合をシミュレーションして判断していきたいと思ってます。
次に「増やす力」の実績として、SBI証券の口座を開設して、積み立てNISAを開始しました。iDECOについては現在手続き中です。その他、インデックス投資を毎月定額で開始しました。
次月は、高配当株式へ分散投資を開始していく予定です。早期に月数万円の不労所得が得られるよう目指していきます。
更に、「貯める力」「増やす力」を充実していきながら、「稼ぐ力」も強化していきたいと考えてます。具体的には、今の内からブログを通じてWebマーケティングやライティングのスキルを高めていき、数年後の独立に備えたいと考えております。
といった感じで、禁酒で生み出した時間を有効活用することで、明らかにワクワク感が増しています。
まとめ(禁酒で得られている便益)
なんとか禁酒生活1ヶ月を突破できました。ここに来て、体重減少としいう大きな効果を得ることができました。個人的には75kgまで減れば嬉しいと思ってますが、無理はしないで普通に禁酒生活を続けていきます。
魔の禁酒2週間を突破しても、やはり「ビールを吞みたい!」って気持ちはこみ上げてきます。でも、ノンアルコールビールで十分代替できます。これで十分です。それよりも、禁酒によって得られている便益の方が圧倒的に大きいので、今後も禁酒を続けて行けると確信しております。
また、効果があればレポさせてただきます!
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