お疲れさまです。コグリンです。
4月に転職して徐々に仕事にも慣れ、最近スキルアップしていることを実感しております。
更に、休日と仕事のメリハリある生活がおくれており、結構充実しております。
一方で、ブログの更新は間が空いてしまいました。
そんな中でも、ブログで宣言した『自宅で「シミ取り」第２弾』は地道に実行していました。
今回は、その成果を記事にしました。
今回の記事では、次のような疑問・悩みを解決する内容になっております。
- 顔のシミが気になっているけど、取れるの？
- 通院しないで、自宅でシミ取りはできるの？
- 塗り薬だけで、シミって薄くなるの？
私自身、２年前に自宅で「シミ取り」をおこない、試行錯誤の末に何とか成果が出せました。
その後、肌の手入れをしないまま放置していたら、またもや右の頬のシミが濃くなってきました。
最初は、気にしないようしていましたが、次第に鏡に映る右頬のシミが許せなくなり、自宅で「シミ取り」第２弾に踏み切りました。
今回は、初回の「シミ取り」の反省を踏まえ、バージョンアップした内容で取り組みました。
その成果をレポートします。
- 4～50代の男性で、顔のシミが気になっている人
- シミを取りたいが、なかなか行動に移せていない人
- 少しでも若返りたいと思っている人
自宅で「シミ取り」の成果
まずは、成果をご覧ください。Before、Afterの写真を以下に記します。
結論から言うと、右頬のシミ（赤四角枠で囲ったシミ）は、明らかに薄くなり目立たなくなりました。
ホクロのようなシミ（右下の赤丸のシミ）は、なかなか手ごわく、少し薄くなった程度という結果になりました。
今回の振り返り
今回のシミ取りでは、まずは上記写真の赤枠四角枠内のシミ取りに注力しました。実際には2週間近くトレチノインとハイドロキノンを塗り続けて、計５回くらい皮がめくれました。
皮がめくれる度に、徐々にシミが薄くなっていきました。
おかげ様で、その結果、鏡で自身の右頬を見ても気にならなくなりました。
次に、その他の赤丸印のシミについてです。こちらは１週間ほどトレチノインとハイドロキノンを塗り続けて、３回くらい皮がめくれました。
（もう少し続けても良かったのですが、肌のかぶれが酷かったので止めました。）
しかし、トレチノインは、肌に負担はかかりますが、シミ取りに絶大な威力を発揮します。
あと、今回初めて使用したハイドロキノンの効果ですが、それなりにありました。
特に、ホクロのようなシミ（写真の左下赤丸印）に塗ることで、色が確実に薄くなった印象を受けています。こちらは、まだ仮説段階なので、今後試していきたいと思います。
まとめ
2回の自宅で「シミ取り」を実施して、得た知見を以下に記します。
- トレチノインは、肌に負担がかかるが、シミ取りに効果絶大である。
- トレチノインは、シミにピンポイントで塗りこむこと。
- だいたい５回程度（期間は２～４週間）皮膚の皮がめくれると、シミは薄くなっている。
- 肌に負担がかかるので、酷くなってきたら中断する。。
- ハイドロキノンは、ホクロのような濃いシミを薄くする効果があるかもしれない。（今後要検証）
- コンシーラ付きの日焼け止めクリームは、赤みを隠すこともできかなり重宝する。
- 石鹸で洗顔する。治療箇所は、良く泡立ててごしごしこすらないようにしましょう。
- 洗顔後は、保湿成分を含む乳液等で治療箇所に刷り込みます。（乾燥は大敵です！）
- トレチノインを、シミの部分からはみ出さないようにベビー綿棒で薄く丁寧に塗り、乾かします（１～２分）。
- はじめは１日２回（朝、晩）塗るのが理想。
- 赤みが強くなってきたら夜のみ1回に変更する。
- ヒリヒリ感が強くなったら、治まるまで塗るのを止める。
- その上から、ハイドロキノンを塗ります。これは指で、広めに塗る。
- ハイドロキノンは必ず朝、夜2回塗る。
- 出勤等で外出する時は、日焼け止めクリームを上塗りする。（以下の記事お薦め）
- その際、強くこすらずに、上に重ねて置く感じで塗る。
以上となります。
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント