今日のランチは、光家です。間に転勤等もあり、なんやかんやで約６年ぶりの訪問になります。場所は、相鉄線 天王町駅で下車して国道16号線方面に徒歩７分くらいのところに立地しています。金曜日の１３時頃に訪問したところ、店内の座席（全てカウンター席）は殆ど埋まっていましたが１席だけ空いていました。「ラッキー！」と思い、すかさず入店。
店内には券売機はありません。
カウンター席に座った後、店員にラーメン並(700円)と小ライス(100円）を注文します。
その後、無料サービスのゆで卵の入ったお椀を手渡されて、それを受け取るのと引き換えに料金８００円を支払います。（久々の来店だったので、少し戸惑いました(笑)）
そして、ゆで卵を丁寧に剝きながら待つこと５分で着丼。そして、イザ実食！
まずは、ラーメンのスープを蓮華でひとくち。６年前と同じくライトな感じですが、味は美味しくなっているように感じました。
豚骨もしっかり効いていてアブラ分も感じるのですが、それでいて醤油のとんがりはなく、全体的にマイルドな味に仕上がっており、まさに私好みの味です！
次に、チャーシューをひとかじり。噛み応えがありますが、決して固くないです。それでいてジューシーさも感じられ、これまた美味しいです。ご飯のオカズとしても合います。
その後、ほうれん草をスープに浸したノリで巻いて口に入れ、その後ご飯をほお張ります。これは、家系ラーメンでは美味しいこと鉄板です。それを２回続けた後、麺を戴きます。
まずは麺をひと啜り。中太のストレート麺がマイルドなスープに良く合います。
次に卓上の擦りゴマを振りかけて、更にひと啜り。
ゴマの香ばしさが加わり奥深い味わいになります。その後、擦りゴマを大量に投入して、食べ進めていきます。
あっと言う間に麺とライスをたいらげてしまいました。
やはり、光家さんのスープは私好みでとても美味しいです。
しょっぱ加減もちょうど良いので、最後まで飽きがこないで美味しく召し上がれます。もっと言うと、食べ終わった後が物足りない感じがします。今度は、キャベツラーメン並みと小ライスを食べたいなぁと考えながら、ごちそう様をして店を後にしました。
どうもごちそう様でした！また必ず来ます！！
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